药品信息:
--------------------------------------------------------------- 详细处方信息以本药内容附件PDF文件(20108119071428.pdf)的“原文Priscribing Information”为准 --------------------------------------------------------------- 部分中文Sekiel处方资料(仅供参考)
Noscapine Hydrochloride Hydrate那可汀盐酸盐水合物
dl-Methylephedrine Hydrochloride消旋盐酸甲基麻黄碱 Diphenhydramine Hydrochloride盐酸苯海拉明:能消除各种过敏症状。其中枢抑制作用显著,但不及盐酸异丙嗪;尚具有镇静、防晕动及止吐作用,也有抗胆碱作用,可缓解支气管平滑肌痉挛。用于各种过敏性皮肤疾病,如荨麻疹、虫咬症;亦用于晕动症,恶心、呕吐。
薬効分類名:鎮咳剤
欧文商標名:SEKIEL
貯法・使用期限等 貯法:室温保存 使用期限:外箱およびアンプルに表示の使用期限内に使用すること。
規制区分 劇薬 処方せん医薬品注) 注)処方せん医薬品:注意-医師等の処方せんにより使用すること
組成 有効成分 ノスカピン塩酸塩水和物 dl -メチルエフェドリン塩酸塩 ジフェンヒドラミン塩酸塩 添加物 ベンジルアルコール 塩酸メプリルカイン pH調整剤 適量
禁忌 (次の患者には投与しないこと) 1. 緑内障の患者[本剤の抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させるおそれがある。] 2. 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[本剤の抗コリン作用により排尿困難が起こるおそれがある。] 3. カテコールアミン製剤(アドレナリン、塩酸イソプロテレノール等)を投与中の患者(「相互作用」の項参照)
効能又は効果 下記疾患に伴う咳嗽 急性気管支炎、感冒・上気道炎
用法及び用量 なお、年齢、症状により適宜増減する。
使用上の注意 慎重投与 (次の患者には慎重に投与すること) 1. 甲状腺機能亢進症の患者[交感神経刺激作用により甲状腺機能亢進症を悪化させるおそれがある。] 2. 高血圧症の患者[交感神経刺激作用により高血圧症状を悪化させるおそれがある。] 3. 心疾患のある患者[交感神経刺激作用により心拍数が増加し、心臓に過負荷をかけることがあるため、症状を悪化させるおそれがある。] 4. 糖尿病の患者[交感神経刺激作用により糖代謝を促進し、血中グルコースを増加させるおそれがある。] 重要な基本的注意 1. 眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意すること。 2. 用法・用量どおり正しく使用しても効果が認められない場合は、本剤が適当でないと考えられるので、投与を中止すること。 また、経過の観察を十分に行うこと。 3. 過度に使用を続けた場合、不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあり、特に注射の場合はその傾向が強いので、使用が過度にならないように注意すること。
副作用 副作用等発現状況の概要 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 重大な副作用 1. ショック(頻度不明) 類薬(アスドリン注)でショックを起こすことが報告されている。 2. 重篤な血清カリウム値の低下(頻度不明) β2刺激剤により重篤な血清カリウム値の低下が報告されている。また、β2刺激剤による血清カリウム値の低下作用は、キサンチン誘導体、ステロイド剤および利尿剤の併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。特に、低酸素血症においては、血清カリウム値の低下が心リズムにおよぼす作用を増強することがある。このような場合には血清カリウム値をモニターすることが望ましい。1)
その他の副作用の注意 注1)このような症状が現れた場合には投与を中止すること。
高齢者への投与 一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど注意すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与 1. 妊婦または妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。[抗ヒスタミン剤を投与された患者群で、奇形を有する児の出産率が高いことを疑わせる疫学的調査結果がある。] 2. 授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせること。[授乳中の投与に関する安全性は確立していない。]
小児等への投与 低出生体重児・新生児には中枢神経系の副作用(興奮、痙攣等)が起こる可能性が高いので、投与しないことが望ましい。
アンプルカット時の注意: 本品はワンポイントアンプルであるが、アンプルのカット部分をエタノール綿等で清拭してからカットすることが望ましい。
臨床成績 急性気管支炎、感冒、上気道炎の患者に対し、セキール注を1日1回1mL、1週間前後皮下または筋肉内注射した。この一般臨床試験において、咳を訴える142例で、95.1%の改善率を示した。2)
薬効薬理 鎮咳作用3) モルモットの気道粘膜を機械的に刺激し、惹起される咳に対する効果は、up and down法でED50 15.1mg/kg(i.m.)である。
取扱い上の注意 *安定性試験 薬剤を充てんしたアンプルを用いた長期保存試験 (室温、2年間) の結果、セキール注は通常の市場流通下において2年間安定であることが確認された。4)
--------------------------------------------------------------- 详细处方信息以本药内容附件PDF文件(20108119071428.pdf)的“原文Priscribing Information”为准 ---------------------------------------------------------------
2010年8月2日更新 |